確かな技術、迅速な対応
業務用の冷凍・冷蔵庫から、ご家庭のクーラー・暖房機に至るまで「あれっ?」「もうだめかな」と思ったらご連絡ください。どんな小さな修理でも出張いたします。 迅速、丁寧、責任施工で、お値打ち、その上保証付きでお受けいたします。
・どのメーカーの製品でも販売・取付・改造修理をお受けできます。
・規模の大小に関わらず、メンテナンス契約により保守管理させていただきます。
環境保護への対応
当社では、環境保護に対応すべく『第一種フロン類回収業者』へ登録しております。
※第一種フロン類回収業者とは・・・ 「フロン回収破壊法」において、廃棄される第一種特定製品に冷媒として使用されていたフロン類を回収する者のことを指す言葉。第一種フロン類回収業者として、フロン類を回収しようとする者は各都道府県の登録を受けなければなりません。また、第一種フロン類回収業者は、フロン類の引取りを求められたら、回収基準に従ってフロン類を回収しなければならないという引取義務、回収したフロン類をフロン類破壊業者に引き渡さなければならないという引渡義務、回収したフロン類の回収量等の記録、並びに回収量等の報告を行わなければならないという義務があります。また、第一種特定製品を廃棄する際に、廃棄者自らそのフロン類の回収を行う場合にも第一種フロン類回収業者としての登録が必要となります。 |
地球をとりまくオゾン層は、有害な紫外線を吸収することにより、私たち地球上の生物を保護する大切な役割を果たしていますが、このオゾン層が破壊されると、有害な紫外線が増え、皮膚ガンや白内障、免疫低下などの人体被害の影響や動植物生態系への影響が心配されています。
オゾン層は、冷蔵庫やエアコンの冷媒などに使われているフロン類(CFC,HCFC)によって、破壊されることが明らかにされています。
平成7年度末にオゾン層保護法により、特定フロン(CFC)の製造は禁止されましたが、過去に生産されたフロン類が家庭用冷蔵庫、家庭用エアコン、業務用冷凍空調機器、カ-エアコンなどの中に相当量残っています。
家庭用冷蔵庫及び家庭用エアコンについては、平成13年4月から家電リサイクル法により、フロン類の回収が義務付けられましたが、業務用冷凍空調機器や自動車等が廃棄される際に使用済みフロン類を大気中にそのまま放出しているかぎり、オゾン層の破壊は続きます。
また、フロン類は地球温暖化物質のため、地球温暖化防止の観点からも、オゾン層は破壊しないものの温暖化効果を有する代替フロン(HFC)の排出も抑制しなければなりません。
そこで、フロン回収破壊法により、廃棄時における業務用冷凍空調機器、カ-エアコンの使用済みフロン類の回収が義務付けられ、大気中へのフロン類の放出が禁止されました。